12月30日─氷雨の一日

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 背中の濡れたチョビ髭
 バスを降りて墓地に入る頃には雨は止みかけていた。このままあがりそうな感じだった。

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 寅ぼる太
 他の猫達も雨脚が弱まったせいかあちこちで姿を見かけた。

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 隣の白黒ゾーンに行くと見なれぬ茶白が…
 チャトランモドキではないし…そうだ「ウラナリ」だ。気が弱そうなイメージだったのだが、
 エサの気配を察知して出て来た「ツリ目」を押しのけてカリカリを横取りしてしまう。

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 可哀想なツリ目
 改めてカリカリをやろうとすると尻込みして逃げてしまう。

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 ライヨン


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 ハク


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 峰松モドキ


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 タマ地区には誰も居ないので素通りするとハチワレ君が雨宿りしながら待っていた。
 と思ったら待っていたのは専属のエサやりさん(水やり君と呼ばれているらしい)で彼がやって来たら
 いそいそとそちらへ行ってしまった。

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 そのまま十字路を抜けて坂を降りて行くと赤鼻がいた。
 ウッシャーとこちらへやって来る。

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 この日は不二子(チャトランの母=♂)は居ず。


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 メインSt.に行くとB所さんが来ていた。
 今年最後の墓地詣でかと思ったら明日(12/31)も来ると言う。
 これはノンちゃん。

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 トド松


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 シンデンのマサジ(クロッチ)


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 びしょ濡れのポン太。
 止むと思っていたのに雨がまた強くなってきた。

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 寒冷地仕様でド迫力の図体になっている。短毛のデカパンより二回り位でかい。


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 バリ子


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 リボン


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 ウザ坊


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 普段はあまりカリカリを食べないのだが
 この日はギャラリーが殆ど居ないので かなり腹が空いてていたようだった。

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 普段は近づいてこない用介(無用の介)にもたまにはやるか。


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 帰りがけにG坂によるとシミズがいた。
 雨脚がいよいよ強まって来たので出てこようとしていたが結局止めてしまった。

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 一応いつもの溜り場も覗いておこうと来てみたらチックとムチ男が凍えそうに雨宿りしていた。


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 パッと顔のほころびるチック


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 カリカリを入れる小皿を忘れたので濡れたコンクリの上に直接置いたら
 雨でニオイが薄まるらしくカリカリの場所が分からず少し迷っていた。
 風邪で嗅覚が弱っているのか?

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 ムチ男も恐る恐る登場。
 しばらくじっくりかまってやることが無かったので忘れられたようだ。
by tettuann | 2013-01-04 12:53
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