3月8日─茶フサ

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やっとまともな茶フサの写真が撮れた。



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まずは白黒ゾーンのラスカルもどき。


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ライヨンやハクはいなかったので隣の指出しゾーンへ行くとジョン・寅・ボル太が寄って来た。


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続いてチョビ髭も現れた。
以前チョビ髭は先輩のジョンやボブの顔色を窺ってへつらっていたが今は力関係が逆転して
自分が人に構って貰っている時にジョンが割り込むと猫パンチを出して追い払う。
年老いたジョンは逆らわずに大人しく去る。

月日の経つのは早い。
今此処に常時居るのはジョンとチョビ髭、そして影武者の三匹だが
以前はこの他に、ジョンにそっくりな舌出しさん、ステラ、黒猫のボブ、閣下、
そして割と最近住み着いた影武者によく似たサビ。人懐こいので貰われていったとか。
それからこのエリアの名前の由来になった隻眼のサビで影武者の本物である舌出しさん。
彼女も猫好きな人に保護されたという。
あ、そう言えば雪江も最近はさっぱり見かけない。

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相変わらず凄いボリュームのジョン。


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チョビ髭はいつも人懐こい。


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さらにメインへ。
此処ではでは最近、常連さんが居ると何となく写真を撮りにくい雰囲気なので話だけして別行動。
タマ地区、ハチワレ地区に行く途中でチャチャやチヨジの居るエリアに寄るとマンマミーヤが出て来た。

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これはハチワレ地区だったかな。見慣れぬ黒猫。まだ子供っぽい。


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ハナも最近はすっかりこちらに定住。


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人懐こい茶白も出て来た。


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にゃぁさんに教えてもらった茂みに向かうと茶フサの用心棒が居た。


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そして茂みには茶フサが居て声をかけたら茂みから出て来た。


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感動的な体のでかさ。そして人懐こさ。


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感激のあまりかこの時の数枚はすべて手ブレ、ピンボケ。


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さらにワタシの膝に乗ろうとするので抱き上げてやろうとしたら体勢を崩してしまい
背後の墓の壁にカメラバッグがこすれて猫の嫌いな派手な摩擦音がして
ビックリした茶フサは茂みに戻ってしまった。

それからはいくら呼んでも茂みから出てこようとはしなかった。
しかし茂みの中にいる茶フサの頭を撫でてやると逃げるでもなく気持ちよさそうにしていた。

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カリカリの気配を察してマー君も現れた。


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用心棒のハチワレは相変わらずつかず離れずの位置をキープ。


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もう一度メインに戻るついでに坂下地区の方へ回ると、ずっとG坂よりの曲がり角にクマがいた。
最近は此処がホームポジションのようだ。

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クマはさりげなく寡黙で懐こい。


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メインに行くと常連さんも居なかったが猫も散ってしまっていて、塀際にアイちゃんがいるだけ。

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あきらめて帰ろうとしたらワイド氏が出て来た。


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ハナも身を潜めていた。
by tettuann | 2015-03-18 01:29
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